粉体塗装を、新たな表現のステージに。

SIRIUSでは、独自のカラーシステムを開発し、
粉体塗装の可能性に挑戦するプロジェクトCYUON -キュオン-を2015年に始動しました。
オリジナルプロダクトの開発をはじめ、メーカーとのコラボレーションなど、さまざまな日常の「色」に挑戦します。

粉体塗装とは

CYUONプロジェクト3カ年計画

  • 1年目
    CYUONという未来を作りたい

    単なる塗装屋さんから、「コト」と「モノ」を生み出す能動的メーカーになることを目指します。カラーシステム・EMBELLISHの開発とプロダクト商品の開発着手、プロトタイプ発表。CYUONブランドをスタートさせます。

  • 2年目
    CYUONの発展につなげる

    カラーシステム・EMBELLISHのバリエーションの拡大とレベルアップした塗装技術を駆使し、それを活用させたプロダクトの追加開発。魅力あるブランドにするため、ステップアップしていきます。

  • 3年目
    CYUONをお客様とつながる
    ツールにする

    開発アイテムのブラッシュアップと拡充を行い、定着化を目指すことで、CYUONの発信力を高め、お客様とつながるようにしていきます。

CYUONのはじまり

粉体塗装で自然の表情を
表現できないのか。

一般的な粉体塗装では、単色での色彩表現が通常です。
しかしながら、自然界の色に目を凝らして見てみると、
ひとつのなかにさまざまなグラデーションが折り重なり合い、
複雑で、あたたかみのある表現をしているのに気がつきます。
このような自然の色合いであるグラデーションを、
冷たい質感のスチール素材に塗装することはできないのか——。
もしそれが可能ならば、私たちの日常生活で目にする色彩を、
より自然に、ぬくもりのあるものに変えることができるのではないか——。
私たちはそんな想いから、グラデーションを用いた粉体塗装という
新しい表現に挑戦することになりました。

CYUONが創る新しい未来

グラデーションで表現する工業塗装は、
私たちの日常生活を支えるさまざまな景観を一変させる可能性を秘めています。

例えば、公園に設置された遊具。
アースカラーのグラデーションに色付けることで、
公園そのものを自然の森のような景観に変えることができます。
もちろん、公園だけではありません。
建築やその壁面に同様のグラデーションを施せば、街のなかに自然の空間を作り出すことも可能でしょう。
銭湯にある富士山のペンキ絵だって、もっと自然に、しかも高い防水性を兼ね備えながら
表現することができるのです。
機能性は決して損なわずに、身近な風景を自然回帰させる。
それが、グラデーションという塗装方法が作り出す、
私たちの未来の姿なのかもしれません。